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Channel: eden LMS
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ログイン履歴閲覧機能をリリースしました

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eラーニングシステムeden LMSでは、管理権限を持っているユーザーは受講状況を閲覧することができますが、それに加えてログイン履歴も閲覧できるようになりました。管理画面右上の「アカウント設定」をクリックし、「ログイン履歴」をクリックするとログイン履歴の一覧が表示されます。
一覧にはログイン日時、ユーザーID、名前、ログインの成功・不成功、アクセス元のIPアドレスが含まれます。

ログイン履歴閲覧画面

エクセルファイルですべての履歴をダウンロードすることもできますので、システム監査などにご利用いただければと思います。また、この機能に続いて「一定時間に連続してログインに失敗したユーザーを一時的にロックする機能」も開発中なので、これからますますセキュアにeden LMSを利用できるようになります。

eラーニングシステム(LMS)を検討されれている方はぜひeラーニングシステム eden LMSのページをご覧ください。


選択肢ごとの解説でHTMLは利用できますか?

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質問

選択肢ごとの解説でHTMLは利用できますか?

回答

表示選択式ごとの解説についても、HTMLを入力いただければそのまま表示します。入力された改行は、受講者画面でも改行として表示されます。

投稿 選択肢ごとの解説でHTMLは利用できますか? eden LMS に最初に表示されました。

YouTube等外部の動画埋め込みについて

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質問

YouYubeにアップされている動画を、edenのページに埋め込んで表示することはできますか?

回答

はい、コンテンツ編集欄でHTML編集に切り替えていただき、YouTubeの埋め込み用タグをそのまま貼り付けていただく形となります。埋め込みコードはYouTubeのページで、以下の赤枠の箇所をクリックすると表示されます。

投稿 YouTube等外部の動画埋め込みについて eden LMS に最初に表示されました。

受講者画面でのコース一覧の並び替えなど

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質問

受講者画面でのコース一覧で、コースの並び替えやグルーピングはできますか?

回答

コース一覧の表示については、コース編集画面の「詳細設定」欄にて設定できます。

「カテゴリ」に文字を入力していただくと、受講者側のコース一覧がカテゴリごとに分類されるようになります。「表示順序」欄で、表示順序を指定することもできます。「表示順序」はマイナスの値も入力できるので、「常に先頭に表示したい」という場合は「-999」などの値を入力しておくという方法もあります。

投稿 受講者画面でのコース一覧の並び替えなど eden LMS に最初に表示されました。

国際化対応について

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質問

edenは多言語に対応していますか?

回答

現在は日本語・英語・中国語に対応しています。

「ユーザー設定」でユーザーの「利用言語の設定」を「ブラウザの設定に合わせる」「日本語」「英語」「中国語」から選択することで、ユーザーごとに言語の設定ができます。

他言語への対応につきましてはお問い合わせください。

投稿 国際化対応について eden LMS に最初に表示されました。

コンテンツ編集画面での書式リセットについて

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質問

コンテンツ編集画面でワードやパワーポイントから貼り付けると、フォントの大きさなどがバラバラになってしまいました。統一する方法はありますか?

回答

コンテンツ編集画面で、文章をワードなどから貼り付けた場合は、ブラウザの機能によって元の書式情報ができるだけ維持される形になります。もし段落ごとのフォントサイズ等がバラバラになってしまった場合は、「書式のクリーンアップ」ボタンを使っていただくことで、書式情報を削除できます。

投稿 コンテンツ編集画面での書式リセットについて eden LMS に最初に表示されました。

ログイン連携オプションについて

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質問

「外部システムとのログイン連携」オプションについて、連携可能なシステムを教えてください。

回答

OpenID ConnectかSAMLでの連携が可能なので、Office 365、Azure AD、オンプレミスのActive Directory、G Suite(Google Apps)、Salesforceなどのシステムと連携可能です。

投稿 ログイン連携オプションについて eden LMS に最初に表示されました。

パッケージの作成と公開を行う

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はじめに

eラーニングシステム「eden LMS」の決済連動型アカウントでのパッケージを作成し、公開する方法を説明します。

やり方

STEP1: 商品管理タブを開く

管理画面で「商品管理」タブをクリックします。

STEP2: 商品管理タブを開く

パッケージ一覧画面で、「新規パッケージ」をクリックします。

STEP3: 商品管理タブを開く

パッケージ編集画面で、パッケージ名、税込み価格、利用期間を入力します。

STEP4: 「対象コンテンツ」タブを開く

「対象コンテンツ」タブをクリックします。

STEP5: 対象コンテンツを設定する

作成したコンテンツ一覧から、パッケージに含まれるコンテンツを選択し、「保存して閉じる」をクリックします。

STEP6: 公開設定をする

パッケージ一覧画面で、作成したパッケージの「公開」ボタンをクリックします。

STEP7: 購入用URLをコピーする

パッケージ購入用URLが表示されるので、それをコピーして自社のウェブサイト等からリンクします。

まとめ

以上で、パッケージの作成と公開ができました。

パッケージ購入の流れを試すには、ログアウトしてからパッケージ購入用URLを直接開いていただくのがよいかと思います。

投稿 パッケージの作成と公開を行う eden LMS に最初に表示されました。


eden LMSについてのよくある質問と回答

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e-learningシステムeden LMSのさまざまな機能

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eden LMSにはさまざまな機能があります。このページではedenの持つ機能をいくつかのカテゴリに分けてご紹介します。

受講者やグループの管理

edenの管理画面では、ユーザーIDをまとめて追加したり、ユーザーをユーザーグループごとに管理することができます。所属するユーザーグループによって、受講できるコンテンツや権限が決まります。

コンテンツの作成や受講者への割り当て方など

edenでは標準機能でさまざまなコンテンツを作成することができます。

また、コンテンツの学習順序などを指定することもできます。

学習状況の確認や履歴閲覧権限の設定など

edenでは、「割り当てられたコンテンツを受講者がどれくらい学習しているか」をさまざまな切り口で確認できます。特定のユーザーグループの履歴のみを見られるような権限設定もできます。

その他の機能

その他、あらかじめ日時を決めてお知らせを送ったり、受講者からの質問を受け付けることもできます。

投稿 e-learningシステムeden LMSのさまざまな機能 eden LMS に最初に表示されました。

チュートリアルページ一覧

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チュートリアルページ一覧
コースをカテゴリごとに分類して表示する
パワーポイントからedenのスライドショーを作成する
順不同で採点する空欄補充問題を作成する
アンケートの結果をダウンロードする
edenのセキュリティについて
利用しない月の利用料金について
全体管理者のユーザーIDを変更したい
フォントの大きさ等を編集したい
選択肢ごとの解説でHTMLは利用できますか?
YouTube等外部の動画埋め込みについて
受講者画面でのコース一覧の並び替えなど
国際化対応について
コンテンツ編集画面での書式リセットについて
ログイン連携オプションについて
パッケージの作成と公開を行う
eden LMSについてのよくある質問と回答
e-learningシステムeden LMSのさまざまな機能
履歴閲覧権限をまとめて設定する
動画を変換しつつアップロードする
「受講状況に応じたお知らせ送信」をタイマー設定する
パソコン上で動画を配信用に変換する
コンテンツの学習順序を指定する方法
添削課題を作成する方法
提出された添削課題を添削する方法
テストを一回だけしか受けられないように設定する
ユーザーグループの権限を設定する
ユーザーグループを一括で作成する
終了率の低いユーザーにメールでお知らせを送信する
コース終了率の一覧をダウンロードする
選択肢のシャッフルを解除する
問題演習の結果一覧をダウンロードする
コースの表示順序を設定する
研修・講義セクションを作成する
集合研修の参加履歴を管理する
ユーザーを一括更新・一括削除する
履歴閲覧権限を設定する
テキストを追加する方法
選択式問題を追加する手順
受講者を追加する手順
コースを追加する手順
受講状況を確認する手順
edenで利用できるコンテンツの種類
受講者への教材の割り当てについて
ユーザーグループの使い方
スマートフォンでの利用について
アンケートを追加する方法
お知らせを作成する方法
質問機能を有効化する方法
利用プランや料金について
お申し込みの流れ
契約更新について
eden LMSの全体像を確認する手順
本番形式のテストを作成する方法
ユーザーを一括インポートする方法
空欄補充式問題を追加する方法
ユーザーの所属グループを一括で設定する方法
「eden LMS」利用ガイド

投稿 チュートリアルページ一覧 eden LMS に最初に表示されました。

テキストセクションの完了条件を変更する

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はじめに

eden LMSの初期状態では、受講者がテキストセクションの「ページを開く」と「学習が終了した」と判断されますが、この完了条件を変更することが可能です。

【完了条件として設定できる条件】

  • 「ページを開く」…ページを開くだけで学習終了
  • 「動画を最後まで視聴する」…動画を最後まで視聴した場合に学習終了
  • 「クイズに正解する」…同じページ内のクイズ(穴埋め問題)に正解すると学習終了
  • 「Javascriptで実装する」…上記以外の特別な完了条件を設定したい場合、Javascriptでコードを書くことで実装可能
MEMO
動画が存在しないテキストセクションに対し、「動画を最後まで視聴する」を完了条件として設定した場合、だれも完了できないセクションとなってしまいます。
ここでは、完了条件を変更する方法を説明します。

やり方

STEP1: 事前準備(旧バージョン利用中の場合のみ)

管理者メニューの「アカウント設定」→「システム設定」最下部にある「先行版機能の有効化」で「新しいバージョンのテキストセクションを使用する」にチェックを入れ、画面下の「保存」をクリックします。
MEMO
新しいバージョンのテキストセクションは、IE7以前では利用できません。

STEP2: テキストセクションを開く

「コンテンツ管理」タブから対象のテキストセクションを開くと、タイトル下に「詳細設定欄を開く」リンクが表示されているので、クリックします。
MEMO
テキストセクションを追加する方法については「テキストを追加する方法」をご参照ください。

STEP3: 完了条件を選択

プルダウンで表示される選択肢から適切な条件を選び、画面下部の「保存して閉じる」をクリックします。

「ページを開く」「動画を最後まで視聴する」の場合は以上の操作で変更が完了します。

「クイズに正解する」を選択した場合の追加設定

STEP4: クイズ=空欄補充問題の設定

「クイズに正解する」を完了条件とした場合、同ページ内にクイズ=「空欄補充問題」を設定する必要があるため、その方法について説明します。

「クイズに正解する」を選択すると、本文編集メニューに「空欄の追加」アイコンが表示されます。

MEMO
他セクションにある演習問題やテストへの正解を完了条件とすることはできません。同じページ内に穴埋め問題が存在する必要があります。存在しない場合、だれも完了できないセクションとなってしまいます。

STEP5: 空欄補充問題の作成

テキストを入力し、空欄補充問題にしたい部分を選択した状態で「空欄の追加」アイコンをクリックします。

STEP6: 空欄補充問題の詳細設定

空欄補充問題の詳細を設定し、「OK」をクリックすると、空欄にしたい部分のテキストが「空欄埋め」というボタンに変更されます。画面下の「保存して閉じる」をクリックして完了します。

MEMO
空欄補充問題作成の詳細については「空欄補充式問題を追加する方法」STEP9以降をご参照ください。

「Javascriptで実装する」を選択した場合の追加設定

STEP7: 入力準備

「Javascriptで実装する」を完了条件とした場合、同ページ内にJavascriptコードを記載する必要があるため、その方法について説明します。

本文編集メニューにある「HTML」アイコンをクリックします。

STEP8:HTMLモード表示

本文のHTML入力を受け付けるHTMLモードとなります。

STEP9: Javascriptコードを入力・保存

Javascriptコードを入力し、画面下の「保存して閉じる」をクリックして完了します。
テキストセクションのページはjQuery 1.12が読み込まれているので、jQueryを利用した記述が可能です。

さいごに

これでテキストセクションの完了条件を変更することができました。受講者画面から変更対象のテキストセクションを開き、意図した通りの完了条件が適用されているか、確認できます。

投稿 テキストセクションの完了条件を変更する eden LMS に最初に表示されました。

edenから開講通知メールを送る方法

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質問

edenから開講通知メールを送る方法について教えてください。

回答

2つのパターンが可能です。

1.「ユーザー一括登録」を行うのと同時にメール送信する方法

「ユーザー管理」→「一括処理」→「ユーザーを一括登録」を行う際、「登録後の自動処理」で「仮パスワードを設定して、それを通知する」を選択すると、仮パスワードを記したメールが対象ユーザーに送信されます。

※メール本文は、下記の固定文面となります。

[受講者氏名] さん
eラーニングシステム edenへ、管理者からユーザーIDが登録されました。

初回はログイン画面からユーザーIDと仮パスワードでログインしてください。

仮パスワードでログイン後、本パスワードの設定画面が表示されます。

ログイン画面URL: [ログインURL]

ユーザーID: [ユーザーID]

仮パスワード: [パスワード]

2.ユーザー登録後にメール送信する方法

ユーザーを登録した後にメール送信する場合は、「お知らせ管理」の機能を使い、ユーザーグループ単位でメール送信することができます。
「お知らせ管理」→「新規作成」で対象ユーザーグループを選択し、「公開時の通知」で「配信先ユーザーにメールで通知する」にチェックを入れます。

こちらの場合、メール本文は自由に設定できるので、

・講座名・受講期限など
・ログインURL
・ログインページの「パスワードを忘れた場合はこちら」から
 パスワードリセットをして初回ログインすることを依頼

などを記載ください。

※全員に同一のパスワードを管理画面からいったん仮パスワードとして設定して
 おき、パスワードリセット機能を用いて各人に自分のパスワードを登録をして
 いただく方法です。

投稿 edenから開講通知メールを送る方法 eden LMS に最初に表示されました。

フォルダ権限を設定する

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はじめに

eラーニングシステム「eden LMS」では、「フォルダ」で「権限」を柔軟に設定することができます。こちらは教材数・コース数が膨大になる場合や大人数でeラーニングの利用を行う場合に便利な機能です。

個別の要素に対してひとつひとつ権限を設定していくのではなく、要素をひとつのフォルダとしてまとめた上で、そのフォルダに対してユーザーグループ単位で権限を設定するというものになります。「多対多」での権限設定作業が簡単に行えます。

フォルダ権限概念

フォルダは、「コンテンツ」「テスト」「コース」「ユーザー」「ユーザーグループ」に対して設定することが可能です。

注意
フォルダを削除すると、フォルダの中に含まれる要素も一緒に削除されてしまうのでご注意ください。フォルダだけを削除したい場合は、中の要素をフォルダの外に移動させてから削除を実行します。

やり方

まず、「コンテンツ」「テスト」「コース」「ユーザー」「ユーザーグループ」の各画面に表示されている「新規フォルダ」ボタンをクリックしてフォルダを作成します。次に、そのフォルダに対する権限を「ユーザーグループ管理画面」で設定します。

こちらでは、「コース」と「ユーザーグループ」に対してフォルダを作成し、権限を設定する方法を例としてご紹介します。

達成目標
A「営業部員が受講するコースすべて」について「営業部課長」が「編集・履歴閲覧」可能にする(STEP1~9
B「東京本社」「大阪支社」ユーザーグループを「支社長」が「編集」可能にする(STEP10~21
手順概要
【STEP1~9】
  1. 営業部員が受講するコースを「営業部対象」というフォルダにまとめる
      対象コース名:営業実務Excel活用講座、営業部業務研修、セキュリティ教育
  2. 設定した「営業部対象」フォルダの「編集・履歴閲覧」権限を「営業部課長グループ」に付与する

 
【STEP10~21】

  1. 部署ユーザーグループを「東京本社」「大阪支社」というフォルダに分類する
      対象ユーザーグループ名:
        東京本社:営業1課、営業2課
        大阪支社:営業3課
  2. 設定した「東京本社」「大阪支社」フォルダの「編集」権限を「支社長グループ」に付与する

STEP1: コース管理画面で「新規フォルダ」ボタンをクリックする

STEP1~9では、「営業部員が受講するコースすべて」について「営業部課長」が「編集・履歴閲覧」可能にする方法をご紹介します。まず、コース管理画面で「新規フォルダ」ボタンをクリックします。

STEP2: フォルダ名に「営業部対象」を指定する

フォルダ名に「営業部対象」を指定し、保存ボタンをクリックします。

STEP3: コース管理画面で確認

コース管理画面に新しく「営業部対象」フォルダが作成されているのを確認します。

STEP4: フォルダへコースを移動

「営業実務Excel活用講座」「営業部業務研修」「セキュリティ教育」の3つのコースを「営業部対象」フォルダへ移動します。コース名の左側にあるチェックボックスでチェックを入れ、画面上部の「別のフォルダへ移動」をクリックします。

STEP5: 移動先のフォルダを選択

移動先フォルダとして「営業部対象」を選択後、「決定」ボタンをクリックします。

STEP6: フォルダへの移動完了

「営業部対象」フォルダ内に対象コースが格納されているのを確認します。

STEP7: ユーザーグループ管理画面でのフォルダ権限設定

ユーザーグループ管理画面で「営業部課長」グループの「フォルダ権限設定」をクリックします。

STEP8: フォルダ権限設定画面

フォルダ権限設定画面で、コースにさきほど作成した「営業部対象」フォルダが表示されているのを確認します。

STEP9: フォルダ権限を設定

「営業部対象」フォルダに対し、「編集・履歴閲覧」権限を設定し、送信ボタンをクリックします。
これで「営業部員が受講するコースすべて」について「営業部課長」が「編集・履歴閲覧」可能になりました。

STEP10: ユーザーグループ管理画面で「新規フォルダ」ボタンをクリックする

STEP10~21では、「東京本社」「大阪支社」ユーザーグループを「支社長」が「編集」可能にする方法をご紹介します。まず、ユーザーグループ管理画面で「新規フォルダ」ボタンをクリックします。

STEP11: フォルダ名に「東京本社」を指定する

フォルダ名に「東京本社」を指定し、保存ボタンをクリックします。

STEP12: STEP10~11と同様に、新規フォルダのフォルダ名に「大阪支社」を指定

フォルダ名に「大阪支社」を指定し、保存ボタンをクリックします。

STEP13: ユーザーグループ管理画面で確認

ユーザーグループ管理画面に新しく「東京本社」「大阪支社」フォルダが作成されているのを確認します。

STEP14: フォルダへユーザーグループを移動

「営業1課」「営業2課」の2つのユーザーグループを「東京本社」フォルダへ移動します。コース名の左側にあるチェックボックスでチェックを入れ、画面上部の「ユーザーグループの移動」をクリックします。

STEP15: 移動先のフォルダを選択

移動先フォルダとして「東京本社」を選択します。

STEP16: フォルダへの移動完了

「東京本社」フォルダ内に「営業1課」「営業2課」ユーザーグループが格納されているのを確認します。

STEP17: フォルダへユーザーグループを移動

同様に、「営業3課」ユーザーグループを「大阪支社」フォルダへ移動します。コース名の左側にあるチェックボックスでチェックを入れ、画面上部の「ユーザーグループの移動」をクリックします。移動先フォルダとして「大阪支社」を選択します。

STEP18: フォルダへの移動完了

「大阪支社」フォルダ内に「営業3課」ユーザーグループが格納されているのを確認します。

STEP19: ユーザーグループ管理画面でのフォルダ権限設定

ユーザーグループ管理画面で「支社長」グループの「フォルダ権限設定」をクリックします。

STEP20: フォルダ権限設定画面

フォルダ権限設定画面で、ユーザーグループにさきほど作成した「東京本社」「大阪支社」フォルダが表示されているのを確認します。

STEP21: フォルダ権限を設定

「東京本社」「大阪支社」フォルダに対し、「編集(権限以外)」権限を設定し、送信ボタンをクリックします。

これで「東京本社」「大阪支社」ユーザーグループに対して「支社長」が「編集」可能になりました。

まとめ

フォルダ新規作成後、ユーザーグループ管理画面からユーザーグループ単位で「フォルダ権限設定」を行うことで、フォルダに対する権限が設定できます。上記では「コース」と「ユーザーグループ」を例にして説明いたしましたが、「コンテンツ」「テスト」「ユーザー」についても、フォルダを作成することで細かく権限を設定することが可能です。

投稿 フォルダ権限を設定する eden LMS に最初に表示されました。

PDFからの空欄補充問題を作成する

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はじめに

eラーニングシステム「eden LMS」では、あらかじめマーカーを付けておいたPDFファイルをアップロードするだけで、空欄補充問題を作成することが可能です。

やり方

テキストセクションで、セクションを追加する際に「PDFファイルからコンテンツを追加(ベータ版)」を選択し、画面指示に従って操作を行います。

STEP0: 【準備作業】PDFファイルにマーカーをつける

Adobe Acrobat ReaderでPDFファイルを開き、空欄にしたい部分にマーカーを引き、保存しておきます。

STEP1: テキストセクションで「セクションの追加」ボタンをクリックする

STEP2: 「PDFファイルからコンテンツを追加(ベータ版)」を指定する

STEP3: 「参照」ボタンでアップロードするPDFファイルを指定する

STEP0で準備しておいたPDFファイルを指定します。
マーカーをつけた箇所が空欄補充問題となり、マーカーがないページは画像閲覧ページとなります。

STEP4: ファイルアップロード完了

「ファイルがアップロードされました。」というメッセージが出たら、「OK」ボタンをクリックします。

STEP5: 空欄補充問題作成完了

「プレビュー」でマーカーを付けた箇所が空欄補充問題になっているのを確認できます。

まとめ

これでマーカー付きPDFファイルを空欄補充問題に変換できました。

投稿 PDFからの空欄補充問題を作成する eden LMS に最初に表示されました。


パワーポイントファイルを動画に変換する

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はじめに

eラーニングシステム「eden LMS」ではパワーポイントファイルをアップロードするだけで動画に変換することが可能です。

やり方

テキストセクションで、パワーポイントファイルをアップロードする際に「動画」を選択します。他の操作は必要ありません。動画変換が完了すると、変換完了メールでお知らせします。

STEP1: テキストセクションで「画像」アイコンをクリックする

STEP2: 「参照」ボタンでアップロードするパワーポイントファイルを指定する

STEP3: パワーポイントのファイルの処理を選択する

「動画+ナレーションに変換する」を選択します。
パワーポイント内の「ノート」に入力したテキストがある場合、そのテキストを合成音声がナレーションとして読み上げます。
参考:スライドに発表者のメモを追加する(Office サポート)

STEP4: 変換処理を開始

「OK」ボタンをクリックします。変換完了時にメールでお知らせされます。

STEP5: プレビューで確認

「プレビュー」で動画を確認できます。変換完了前には「現在動画を変換中です。もうしばらくお待ちください。」というメッセージが表示されます。

STEP6: 動画変換完了

変換完了後には、「プレビュー」で配信される動画を確認できます。

まとめ

これでパワーポイントファイルを動画に変換できました。

投稿 パワーポイントファイルを動画に変換する eden LMS に最初に表示されました。

動画を配信用に自動変換する

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はじめに

eラーニングシステム「eden LMS」では既存の動画(拡張子がmp4、wmvなどのファイル)をアップロードするだけで、ストリーミング方式での動画配信が可能になります。

やり方

テキストセクションで、画像をアップロードするのと同じ方法で動画もアップロードできます。複雑な操作は必要ありません。動画変換が完了するとメールでお知らせします。

STEP1: テキストセクションで「画像」アイコンをクリックする

STEP2: 「参照」ボタンでアップロードする動画を指定する

STEP3: 動画の変換方法を選択する

特に指定がない場合は「推奨画質」を選択します。

STEP4: 変換処理を開始

「OK」ボタンをクリックします。変換完了時にメールでお知らせされます。

STEP5: プレビューで確認

「プレビュー」で動画を確認できます。変換完了前には「現在動画を変換中です。もうしばらくお待ちください。」というメッセージが表示されます。

STEP6: 動画変換完了

変換完了後には、「プレビュー」で配信される動画を確認できます。

まとめ

これで動画の自動変換が完了しました。

投稿 動画を配信用に自動変換する eden LMS に最初に表示されました。

受講者画面でのコース一覧の並び替えなど

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質問

受講者画面でのコース一覧で、コースの並び替えやグルーピングはできますか?

回答

コース一覧の表示については、コース編集画面の「詳細設定」欄にて設定できます。

「カテゴリ」に文字を入力していただくと、受講者側のコース一覧がカテゴリごとに分類されるようになります。「表示順序」欄で、表示順序を指定することもできます。「表示順序」はマイナスの値も入力できるので、「常に先頭に表示したい」という場合は「-999」などの値を入力しておくという方法もあります。

投稿 受講者画面でのコース一覧の並び替えなど eden LMS に最初に表示されました。

国際化対応について

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質問

edenは多言語に対応していますか?

回答

現在は日本語・英語・中国語に対応しています。

「ユーザー設定」でユーザーの「利用言語の設定」を「ブラウザの設定に合わせる」「日本語」「英語」「中国語」から選択することで、ユーザーごとに言語の設定ができます。

他言語への対応につきましてはお問い合わせください。

投稿 国際化対応について eden LMS に最初に表示されました。

コンテンツ編集画面での書式リセットについて

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質問

コンテンツ編集画面でワードやパワーポイントから貼り付けると、フォントの大きさなどがバラバラになってしまいました。統一する方法はありますか?

回答

コンテンツ編集画面で、文章をワードなどから貼り付けた場合は、ブラウザの機能によって元の書式情報ができるだけ維持される形になります。もし段落ごとのフォントサイズ等がバラバラになってしまった場合は、「書式のクリーンアップ」ボタンを使っていただくことで、書式情報を削除できます。

投稿 コンテンツ編集画面での書式リセットについて eden LMS に最初に表示されました。

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